スケジュール


8/9(1日目)


ボーカルアジアフェスティバル初日はワークショップはなく、翌日から始まるミュージックキャンプの受講登録が行われます。


毎年大体昼過ぎから、アジア各国の参加者がぞろぞろと会場に到着し、受講登録を済ませパンフレットとネームカードを受け取ります。その後、夕方から始まるアジア大会までは少し時間があるので、宿でゆっくり休む参加者もいれば、会場近くの観光地に遊びに出かける参加者もいます。


今年においては、午後2過ぎから高松駅近くで「VAF Opening Show」という形で開会式が行われる予定ですので、それを観に行くのも一つの楽しみかもしません。


開会式にはアジア各国の代表(日本は北村嘉一郎氏)が参席し、ボーカルアジア理事長のClare Chen氏から開会の挨拶が行われたあと、ゲストグループによるパフォーマンスを鑑賞することができます。


そして、この日の午後5時半からは、会場のレクザムホールにてアジア大会が行われます。アジア大会のレベルは年々高くなってきており、今年もきっとアジア各国から実力のあるグループが集結することになるかと思います。優勝グループにはGala Concertの出演権と、翌年に上海で開催されるアカペラフェスティバルの参加券が与えられます。


日本からは、現在どのグループがアジア大会に出場するかはまだ決まっておりませんが、こちらは【入場無料】となっておりますので、ボーカルアジア参加者でなくても日本グループを応援しに来ることが可能となっております。


参照

https://vaf.vocalasia.com/workshop/schedule/